ホーム > サイトマップ > コンテンツ

公正証書相談室

遺産分割方法の指定を第三者に委託するとき


 スポンサーリンク


信頼できる人に分割方法の指定を頼む

遺言によって、あらかじめ遺産分割の方法を指定しておいたとしても、相続開始の時点で財産をめぐる状況が大きく変化している可能性もあります。そうした場合、遺言どおりの遺産分割を行うとかえって相続人同士の争いに発展してしまうこともあるでしょう。そこで自分の死んだ後、財産の状況に応じて分割方法を決めてもらうよう、第三者に分割方法の指定を委託することもできます。相続財産に利害関係のない第三者に決めてもらえば、一応公平な分割として、相続人も納得せざるを得なくなります。相続人は委託された人が示す分割方法を承諾する義務を負います。

遺 言 書
 遺言者○○○○は本遺言書により次のとおり遺言する。
1 遺言者の財産のすべては、各相続人に法定相続分に応じて分割
 相続させるものとする。
2 遺産分割の方法は、遺言者がもっとも信頼する友人であり、か
 つ、弁護士でもある次の者に指定を委託する。
   住所 東京都○○区○○町○丁目○番○号
            弁護士  ○○ ○○
平成○年○月○日
東京都○○区○○町○丁目○番○号
  遺言者  ○○ ○○  印



 スポンサーリンク