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公正証書相談室

愛人の子と本妻の子の相続分を同じにしたい


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等しく財産分与する相手を箇条書きにし、遺言執行者を指定する

認知によって、愛人の子には嫡出子の2分の1の相続分が認められますが、遺言によって相続分を嫡出子と等しくすることもできます。その場合、本書式のように、氏名を箇条書きで記載します。愛人の子を遺言で認知する場合、それがどこのだれであるかを明確にするため、住所、氏名、生年月日などを明記し、認知する旨、記載します。遺言者の生存中は、家族の反対があるなど、何らかの事情で認知することができなかった場合でも、遺言が遺言者の死亡と同時に効力を生じると、選任された遺言執行者が、遺言書の謄本を添付して戸籍の届出をすることによって、認知することができます(戸籍法64条)。

遺 言 書
遺言者○○○○は本遺言書により次のとおり遺言する。
1 遺言者は、自分と○○○○(昭和○○年○月○日生)の間に生
 まれた子である○○○○を、自分の子として認知する。
 氏名 ○○○○
 住所 大阪府○○市○○町○番○号
 本籍 愛知県○○市○○町○番○号
 生年月日 昭和○○年○月○日
 戸籍筆頭者 ○○○○
2 遺言者は、所有する財産の2分の1を次の3人に等分に相続させ
 る。
 (1)○○○○
 (2)○○○○
 (3)○○○○

3 本遺言の遺言執行者として、次の者を指定する。
住所 東京都○○区○○町○番○号
      弁護士 ○○○○
平成○○年○月○日
東京都○○区○○町○番○号
 遺言者  ○○○○  印



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